2018年5月12日土曜日

南瓜播種がスタートしました

こんにちは。
やっと北海道も暖かくなってきました。
ココぞとばかりに本年最初の種蒔きがスタートしました。
10日まで霜が降りている状況でしたのでまだまだ油断ならない時期ではありますが、毎年5月の給料日ころまで霜が降りないよう祈る気持ちで過ごしています 笑
これから約1ヶ月間タイミングを見計らっては播種作業が続きます。
まずは無事に発芽することが肝心なので注意深く見守りたいと思います。





2018年5月8日火曜日

極早生南瓜作りを見学

本日、手稲山口地区の南瓜を見学してきました。
このようにトンネル掛けされ、7月20日前後から道内を中心に販売されるブランド南瓜です。
毎年定点観察に来るのですが、この地区の人達は早い南瓜を作ることに対する情熱は凄まじいと感じますね。
かなりの販売単価となるのは間違いないでしょうから気合が入るのも頷けるところです。

毎年こんな早い時期から販売できて羨ましいなぁと思いながらも、大量に作るにはトンネル作業だけで具合が悪くなるだろうなと自分に置き換えて考えてみるのでした。

今後も定期的にウォッチしていきます。

2018年4月28日土曜日

北海道の農作業シーズンが最盛期です

みなさまこんにちは。
暫く振りにブログに投稿する北海道オフィスの瀬尾です。
改めてになりますが、私は一応所長という肩書の名刺を持っていますが、一般的にイメージされる沢山の部下を使い営業所のボスとして君臨しているわけではなく、一人でこじんまりと営業活動を行っており、北は平岸から南は南平岸まで日々東奔西走しております。

さて、前置きが長くなりました。

今週(2018/4/22〜)は各産地の生産者に南瓜種子を届けに走り回りました。
写真に写っている箱に南瓜の種が入っているんですがおおよそ一箱100万円
自家用車に1000万円分くらいの商品が簡単に積めるわけで恐ろしい話です。
秋には1000トン以上の南瓜に化けるのだから感慨深いものでもあります。

夜は急遽生産者と食事へ。
写真は長芋の唐揚。なんか盆栽みたい。

翌日は富良野を経由して旭川へ。
ニュージーランドの南瓜とご対面。
2月収穫のこの南瓜は歩留りも玉流れも最高!
お客さんからは「他所から買ったらクレームでやられたよ」とお褒めの言葉を頂いています。
どんな販売環境でも負けないコツは品質だけで、口八丁手八丁を駆使して高く売るのは良い原料あってと改めて思った次第です。
僕もこの南瓜を目標に今シーズン望むつもりです。

2013年6月29日土曜日

北見地区玉葱視察

大変ご無沙汰しておりました。
北海道産の野菜がシーズンを迎えてきております。
今年は波乱に満ちた展開になりそうで、これからどうなるものか一喜一憂しながら毎日を過ごして行きたいと思います。

さて、昨日は美幌町の玉葱ほ場を視察して来ましたので写真をアップしたいと思います。

 上記2枚は航空公園のところのほ場。毎回車を止められて便利なので定点観察しております。平年並み〜やや遅れといった印象ですが、畑作作物は7月で勝負が決するので今の時点で良いとか悪いとか言っても1週間後には’状況が激変していることなんてよくあります。ですので、7月末にならないと視察しても無駄なんですけどね・・・

さて、上の写真は玉葱のほ場なのですが、低温と毎日の降雨のため5月末に定植したほ場。完全に遅れています。あと1ヶ月でどのくらい回復してくるものなのか?今後経過を見守りたいと思います。

2013年5月14日火曜日

本社のブログに寄稿いたしました

こんにちは。
札幌は相変わらず寒い日が続いております。
今週ブログ当番だったのですが、今日は本社にチェリーのやり取りをしようと思っていたのですけど、僕が電話しても出ないのに、自分のオファーだけ電話が来るという摩訶不思議な1日でした。

僕はチェリーの売り子としては全く期待されてないでしょうから仕方ないですね。

さて、久々に本社ブログに寄稿いたしました。
http://d.hatena.ne.jp/MVM/20130514

ちょっと長文ですので時間があるときにどうぞ。

2013年4月26日金曜日

玉葱の定植開始

ご無沙汰しております。

北見地区は植え付け作業が比較的順調で玉葱の植え付けが始まっております。

本日は新たにお付き合いさせて頂く農家を訪問して来ました。

今年は儲かる年になってもらわないと僕の首が掛かってしまいます…



2013年3月29日金曜日

雪どけ

こんにちは。
随分と放置プレイしてしまいましたが、北海道では雪どけが進んできました。

写真は先日訪問した芽室町にて

札幌の街中から完全に雪がなくなるのは4月中旬の見込だそうです。

ちなみに、現時点で札幌は例年の3倍の積雪量で春の農作業はこのままだと遅れは必須ですがどうなることやら。